この投稿で100投稿目になるので、記念にこすり倒されたネタだと思うんですけどデスノートの最後で松田がふざけなかったらどうなっていたのかについて書いてみたいと思います。
松田がふざけた結果
アニメ版の最後で主人公の月くんはキラであることがバレてしまい、時計の中に仕込んだデスノートで凌ごうとしますが、松田がふざけたことによって阻止されてしまいます。松田がふざけたことによって月くんはキャラ崩壊してしまい、最終回くらいしか叫ぶシーンがないのに叫ぶキャラとしてネットのおもちゃにされてしまっています。
ここで松田がふざけなかったらどうなっていたのでしょうか。
仕込んだノートに名前をかけていたのか
最終回のあの状況で、名前をかけてもせいぜい一人分の名前くらいしか書けなかったのではないでしょうか。記憶が曖昧ですが、たしか10人くらいいたと思います。仮に一番賢いニアを始末できたとしても、月くんがキラであることはクロのままです。結局どうあがいても逃げられない状況だったんだと思います。
月くんの最期は変わった気がする
結局何も変わらんやないかいと思ったかもしれませんが、月くんの最期は変わったんじゃないでしょうか。松田がふざけなかったら、致命傷を負うことはなく、死ぬことはないのでリュークに名前を書かれることはなかったんじゃないかなって思います。
リュークに見限られるか
アニメ版だと死ぬときデスノートに名前を書くみたいな感じでしたが、原作みたいに見限ってリュークが月くんの名前を書くみたいなことも可能性として全然有り得る話ではあると思います。捕まってしまった月くんにリュークが興味を示すとは思えないですし、むしろこっちのほうがしっくりきます。
結局変わらない
松田がふざけようとふざけまいとデスノートの結末は変わらなかったという結論になりました。
最大の謎
一番不思議に思っているのは、刑事であり、とても真面目そうな月くんのお父さんが、どうして「月」と書いて「ライト」と読む名前をつけたのかという点です。皆さんはどう思いますか。
最後に
これからもふざけたことしか投稿しないかもしれませんが、よろしくお願いします。デスノート、原作とアニメ版と映画版でそれぞれ結末が少し違うのでぜひ見てください。いづれも松田はふざけます。(映画版はそんなだった気がする)
バナナ!!粉バナナ!!