前回の記事はこちら
今回は、ファイルの変更履歴を記録・管理するツールであるgitを使って、プロジェクトのバージョンを管理を行っていこうと思います!github自体は河合ゼミの講義で何度も登場していますし、私もgithub pages(Webサイトを無料で公開できるやつ)のためにファイルをアップロードして使っていましたが、肝心のGitによるバージョン管理の仕組みについては全然理解できていませんでした。上手く使いこなせるかは分かりませんが、この機会に少し触ってみようと思います。
🌟GitHub Desktop
GitHub Desktopは、ターミナルのコマンドを使わずにGUIでGitを操作できる公式ツールです。3年の時に河合先生が紹介していた気がします。ターミナルでやってもよかったのですが、こっちの方が簡単らしいので試しに使ってみます。
🌟GitHub Desktopのセットアップ
- GitHub Desktop公式サイトからダウンロードしてインストール
- 「Sign in to GitHub.com」でGitHubアカウントと連携
- メニューから「Add local repository」を選択して、管理したいフォルダを選択する
- (GitがファイルをCRLF(Windowsで使われる改行コード)に自動変換してくれたらしいので、コミットした。よくわからない。)
- 「Publish repository」ボタンをクリックして、githubにアップロードする。

ちゃんとアップロードされていました。
参考にさせていただいた動画はこちら!
🌟基本的な使い方
コードを変更したとき
- ファイルを編集:普段通りVS Codeなどでコードを編集
- GitHub Desktopで確認:自動的に変更が検出される
- コミット:左下に変更内容を入力して「Commit to main」をクリック
- プッシュ:右上の「Push origin」ボタンでGitHubに反映


できた(^^)
ブランチを切って作業するとき
- 新しいブランチを作成:上部の「Current branch」→「New branch」をクリック
- ブランチ名を入力して作成!
- ブランチで作業してコミット
- プルリクエスト作成:「Branch」メニュー→「Create Pull Request」

できた!(^.^)
他にも様々な機能があるらしいのですが、とりあえずこの辺を押さえて作業を進めていきたいと思います。
🌟余談1:ブランチの命名規則
個人開発や小規模開発のブランチは、基本的に”プレフィックス/説明”という名前が多いらしいです。
よく使われるプレフィックス
| プレフィックス | 用途 | 例 |
|---|---|---|
| feature/ | 新機能の追加 | feature/user-login |
| fix/またはbugfix/ | バグ修正 | fix/login-error |
| hotfix/ | 本番環境の緊急修正 | hotfix/payment-issue |
| refactor/ | コードのリファクタリング | refactor/database-query |
| docs/ | ドキュメント修正 | docs/api-guide-update |
| chore/ | 雑務(依存関係更新など) | chore/update-dependencies |
| test/ | テストコード追加 | test/add-unit-tests |
| release/ | リリース準備 | release/v1.2.0 |
チームで開発を行う際は、これに加えてチケット番号などをブランチ名に含めるらしいです。これなんのブランチだっけ、にならないためにあらかじめ統一しておくことが大切ですね!
🌟余談2:masterブランチ
デフォルトのブランチは”main”で見慣れていたのですが、今回GitHub Desktopからアップロードしたレポジトリは”master”という名前になっていました。Perplexityに尋ねてみたところ、
Git本体:2025年現在でも、ローカルで**
git initを実行すると、デフォルトではmasterブランチが作られます。 GitHub:2020年10月以降、GitHub上で新規作成されるリポジトリは自動的にmainがデフォルトになりました。 変更された背景としては、masterという名称がslave(奴隷)を連想させるため、人権への配慮からmain**に表記が変わった。
らしいです!なんか間違えたかと思って焦りました(^^)
#4に続く
Pingback: 【iOSアプリ開発】#2 開発環境を整える – Idea Markets
Pingback: 【iOSアプリ開発】#4 コンポーネントについて知る – Idea Markets