今日は環境経済学の授業で紹介されたシンポジウムに参加してきました。(参加したきっかけは点数につながるというよこしまな気持ちからですが)環境問題のことは詳しくは知りませんが、自分の想像以上に深刻な問題になっているのだなとわかりました。
話の中で電気や水道料金のダイナミックプライシングの話が出てきました。需要の多い時に料金を高く、低いときは料金を安く設定することで無駄をなくし環境への負荷を低減することが話されていました。
ダイナミックプライシングはホテルだったりタクシーでも導入されていますが、鉄道でも導入されています。九州新幹線とかでしかまだ導入されていませんが、これから需要を予測する技術などが向上したことで満員電車の解消などに向けて他の地域でも導入されていくと思います。
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