セレビィから学ぶ大数の法則

最近ポケモンカードを始めたんですけど、セレビィというポケモンから学んだことがあるので共有します。

こちらのポケモンはエネルギーの数だけコインを投げて、表が出るとダメージを与えられます。

コインの表が出る確率は1/2です。

ただし、エネルギーの数が少なければ、表、表、表となる可能性もあれば、裏、裏、裏となることもあります。

ここで、大数の法則について振り返ります。試行回数が多ければ確率に従った試行結果がでるやつです。コイントスを10000回やれば、ほぼ5000と5000で表裏が出てくる理論です。これのおかげで、サンプル数が大きければ正規分布に近づく一致性という統計学の性質や中心極限定理につながるとかうんたらかんたら。

ここで、コイントスが16回の場合をポケモンで見ていきましょう

なんと16回中に8回表が出て、8回裏が出ました。1/2で確率通りです。これは大数の法則がポケモンカードにも適応しているということではないでしょうか?!任天堂の確率システムは正常ですね(?)

以上、ポケモンカードで負けたレポートでした。

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