GeminiのDeep researchがすごい

最近時間がとてもあるので、英語を個人的に勉強しようと思っています。勉強をどうやってやろうかなと色々なサイトやYoutubeを調べているのですが、GeminiのDeep researchで検索してもらおうと思いました。課金しているので、無料版はどうなるかわからないです。

このように、左側にプロンプト（AIにするお願い文）を書くエリアがあり、右側にはGemini Deep Reseachが調べたレポートがあります。レポートはネットの検索から必要な情報からまとまっているそうです。

このレポートがすごいクオリティです。かなりわかりやすく章立てをしており、参照元に沿った内容をまとめています。しかも中身もとても手厚く長いので読むのが億劫になります。

これだけでもかなりすごい機能なのですが、すごいのがここからです。右上に作成というタブを押すと

を作成してくれます。これがかなりすごい。それぞれ細かく解説します。

英語多読についてのレポートをWebページ形式でまとめてくれました。見やすいです。これがあれば長いレポート読まなくても内容が理解できます。

今更ですけど、完成したHTMLでできたサイト、をこのように共有できます。自身が作ったのもではないですが、GithubPagesやGlitch以外にもWebページを共有できるのは良いですね。

インフォグラフィックは上の画像の後ろのように、グラフ多めのWebページ作成をしてくれます。こちらのほうがより見やすくなるので、余計に長いレポートを見る必要がなくなっちゃいますね。

他にも別の内容で作ったインフォグラフィックがあるので見てみてください。

これが英語の音読について

これがAnkiという単語学習アプリについてですね

レポートに沿った内容確認の4択テストをお出ししてくれます。UIが見やすいので非常に使いやすいです。たまにやるのはありですね。

音声概要はこのようにラジオっぽく喋ってくれるものです。日本語でラジオっぽく「ええっと、あのー」とかのセリフもあったので人間が喋っているのか？と思ってしまいました。河合先生がTeamsで共有なさるものと同じですね。先生もGeminiを使っているのでしょうか？

英語の音声概要はたしかnotebookLMでもできましたが、さすがGoogle、同機能を他のアプリにも適応してしまうなんて（なんで、Gemini、notebookLM、GoogleAIstudioの3種に生成AIアプリを分けているのだろう）。

まとめ

Gemini Deep Reseachの機能をまとめてみました。ウェブサイトが作れるのは昨日ぐらいに知ったので色々なものを作ってみました。

Geminiに課金している人はぜひ使ってみるといいかもしれません